★蕨OurDelightの20メートル吹き抜けナチュラルリヴァーブ効果を最大限楽しめる特別企画。ソリスツ・ヨーロピアンズ・ルクセンブルクにおいて現在首席奏者を務めるオーボエの渡辺克也(さいたま市出身)が、日本ジャズ界のトップ作曲家、アレンジャーでピアニストの守屋純子と繰り広げる
Classic Oboe meets Jazz Piano。
一流のサウンドを最高の音響空間で体感しましょう。当日は昼の部と夜の部の両公演を開催(昼夜公演の演奏曲は同じです)。

【昼】09/02(土) 昼ライブ/Virtuoso Meeting / Classic Oboe meets Jazz Piano渡辺克也×守屋純子デュオ
開場12時半 開演13時、2セット入替無し。終了15時半頃(タイムテーブルは通常と異なりますのでご注意ください)
MC一般=税込2500円、学割1500円 別途1000円分のドリンク券 合計3500円を受付会計
※昼夜両公演ご観覧の方は夜の部受付時に500円引きの会計となります(ご予約が必要となります)※
⇒渡辺克也Oboe×守屋純子Pf

09/02(土)Virtuoso Meeting / Classic Oboe meets Jazz Piano渡辺克也×守屋純子デュオ
開場17時半 開演18時、2セット入替無し。終了20時半頃(タイムテーブルは通常と異なりますのでご注意ください)
MC一般=税込2500円、学割1500円 別途1000円分のドリンク券 合計3500円を受付会計
※昼夜両公演ご観覧の方は夜の部受付時に500円引きの会計となります(ご予約が必要となります)※
⇒渡辺克也Oboe×守屋純子Pf
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プロフィール
▼渡辺克也 公式サイト http://www.katsuyawatanabe.com/
1966年生まれ。4歳より才能教育でピアノを、14歳よりオーボエを始める。東京藝術大学卒業。大学在学中に新日本フィルハーモニー交響楽団に入団。89年Sony Music Foundation主催第1回国際オーボエコンクールに入賞。90年第7回日本管打楽器コンクール・オーボエ部門で優勝、併せて大賞を受賞。
91年に渡独。ヴッパータール交響楽団、カールスルーエ州立歌劇場管弦楽団、ベルリン・ドイツ・オペラ歌劇場管弦楽団の首席奏者を歴任する。特に11年間在籍したベルリン・ドイツ・オペラでは、当時音楽監督クリスティアン・ティーレマンの絶大な信頼のもと、ドイツの新聞各紙に「オーケストラ・ピットの中ではコウトの指揮のもと、渡辺克也のオーボエがはかり知れない説得力で一際光彩を放っていた」、「オーケストラの中の希望の光」等と高い評価を得る。98年の同歌劇場日本公演でも、日本国内の各誌紙がこぞって渡辺の名を挙げて絶賛した。また、現在はソリスツ・ヨーロピアンズ・ルクセンブルグの首席奏者として活躍中。ヨーロッパ各地の名手と競演を重ね、評価を確実に高めている。
CDはこれまでに02年「ニュイ アムール~恋の夜」、04年「∞~インフィニティ」、06年「リリシズム―オーボエが奏でる日本の美」(以上ビクター)他をリリース。オーボエの本格的オリジナル曲ばかりを集めた CDシリーズとして08 年「インプレッション」、2010 年「サマー・ソング」、12 年「ポエム」、14 年「ロマンス」をドイツと日本で同時に発売(独:Profil/日:キングインターナショナル)。特に「インプレッション」「サマー・ソング」「ロマンス」の3作は『レコード芸術』誌で“特選盤”となり、また新聞各紙でも紹介されるなど各方面で絶賛を博している。また、最新CD「パストラール」を2016年初夏にリリースした。
ソリストとしてこれまでにスロヴァキア・フィル、ハンガリー放響、ザグレブ・フィル、ヴェネツィア室内合奏団、都響、神奈川フィル、群響、名古屋フィル、大阪センチュリー響、山形響、日本フィル等と共演。
サイトウ・キネン・フェスティバルにも幾度にも渡り出演している。
2010年秋より2013年3月まで、産経新聞にて「渡辺克也のベルリン音楽旅行」を連載。さらに2013年4月より、平凡社のウェブマガジン「ウェブ平凡」にて「オーボエ吹きの休日 ベルリン音楽だより」を好評連載中。
2011年には第28回日本管打楽器コンクール・オーボエ部門の審査委員長を務めた。
洗足学園音楽大学客員教授として、若手の育成に努めている。
ベルリン在住。
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▼守屋純子 公式サイト http://www.junkomoriya.com/
早稲田大学卒業後、ニューヨークのマンハッタン音楽院修士課程修了。アメリカ・ヨーロッパ各地で演奏活動を行う。
1997年、デビュー作“My Favorite Colors”を発表。以降8枚のリーダー作を発表、このうち5枚は自己のオーケストラによる作品。2004年、自己のカルテットでインド公演。
2005年に、“Points Of Departure”が、第18回ミュージック・ペンクラブ賞を受賞する。同年ジャズでは最も権威のあるセロニアス・モンク・コンペティション作曲部門で、東洋人としてまた女性として初優勝の栄誉に輝き、ワシントンのケネディーセンターにて受賞曲を演奏し日米で話題を呼ぶ。
2008年、米“モンタレージャズフェスティバル”に自己のカルテットで出演、サンフランシスコ・ロサンゼルス公演、フランス・ツアーを行う。2009年再びフランス・ツアーを行い、2014から2017年にかけて、毎年ロシア・サンクトペテルブルクで公演を行なっている。2015年、家康公顕彰400周年を記念して、岡崎市に委嘱を受けた<徳川家康公ジャズ組曲>を中心とした8枚目のアルバム<Play For Peace>を発表。
教育活動にも熱心で、尚美学園大学・昭和音楽大学で後輩の指導にあたる他、“山野ビッグバンドコンテスト”“浅草ジャズコンテスト”等の様々なコンクールの審査員や、全国の小中高生のためのビッグバンドの指導なども行なっている。2013年以降は、米国モンタレー、オーストラリア・パースなど、海外でも学生を指導している。
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